社員インタビュー

Y.Aさん

情報管理グループ

2019年入社(新卒)

Interview 1

茨城テクノスを志望した理由

小学校の時から地元の少年団でバスケットボールをしており、ブルドッグス(茨城テクノス従業員も多く所属するプロテリアルバスケットボール部)から教えてもらうことがありました。また、中学校の時も部活動でブルドックスから指導を受けることもあり、常に身近な存在でした。

大学生の時は、ブルドッグス主体のチームに混ぜてもらい、国体で一緒にプレーする等、ずっとお世話にな っている地元企業で仕事とバスケットボールの両立を図りたい、と入社を決めました。

 

Interview 2

仕事の内容

情報管理グループに所属し、製造現場の業務効率化に関するシステムの開発、パソコンの購入~設定、パソコンの不具合対応等、インフラや開発だけではなくユーザーサポート、問合せ対応も含め幅広い業務に携わ っています。

私は、経済学部出身のため、ITに関する知識はなく、入社してから日々勉強、日々挑戦ですが、製造現場で自分が作ったシステムが使われているのを見ると、とてもやりがいを感じます。

 

Interview 3

仕事とバスケットボールの両立

仕事はフルタイムで定時の16:45まで行い、練習は週に4日あります。退勤後は18:45~21:00まで練習し、土日は試合もあります。仕事とバスケットボールの両立は大変ですが、仕事を引きずらず、体育館へ着いたらバスケモードへ切り替え集中します。

試合では勝ちたいし、バスケットボールが好きなので、体が動くうちはバスケットボールを続けたいです。社会人の本分は「仕事」であることを忘れず、バスケットボールを続けるため、体のケアもしっかりと行い長い選手生活を送りたいと思っています。

 

Interview 4

育児休業

今年は、出生時育児休暇1ヵ月取得する予定です。育児休暇中は、しっかり奥さんをサポートしたいと思います。茨城テクノスは、在宅勤務制度やフレックス制度等、柔軟性があり、色々な働き方が選択できるので、助かっています。

 

Interview 5

会社の雰囲気/魅力

職場は、分からないことに対して知恵を出し、解決に向けて助けてくれます。先輩や上司に聞きづらいこともなく、頼りになる人ばかりです。製造現場や周りの職場を見てもそうですが、全社的に雰囲気が良いと感じています。何もわからないまま情報管理という専門部署へ入りましたが、色々な人に助けられ、ここまでやってこれました。

茨城テクノスの魅力の一つにカフェテリアプランという福利厚生制度があります。その制度を活用し、昨年は、旅行に数回行き、リフレッシュしました。スポーツ用品や、寮費、自動車税、家電、レジャー等、色々なことに活用できますが、今年は、ベビーカーやチャイルドシート等のベビー用品の購入にあてたいと思っています。

 

Interview 6

今後の目標

作業記録の電子化や作業効率向上、誤発送防止等のシステム等、製造現場の改革に繋がるシステム開発に力を入れたいです。また、使えるプログラミング言語が増えれば、業務の幅も広がるので、C♯という言語も独学で学びたいし、IT関係の中級クラスの資格取得にも挑戦したいです。

バスケットボールにおいては「第5回全日本社会人バスケットボールチャンピオンシップ」は、3位と悔しい思いをしたので、 2024年は優勝できるよう頑張ります!

 

Interview 7

未来の新入社員へのメッセージ

どこに配属されても職場の雰囲気は良いと感じますし、先輩、後輩問わず協力してくれる環境だと思います。また、茨城テクノスは自動車、鉄道、社会インフラ、医療等の分野において技術力の高い製品を製造しており、その製品が、至る所に使われています。不安なことは多いと思いますが、地元では有名な企業ですし、ワークライフバランスも充実しています。モノづくりのレベ ルが高い会社で一緒に成長しませんか!