社員インタビュー

C.Tさん

電線加工製造部

2010年入社(中途)

Interview 1

茨城テクノスを志望した理由

私は、22歳の時に旧日立電線ファインテックに派遣社員として入社しました。飲食店等で接客の経験しかなく、初めての製造業に不安はありましたが、職場見学の際に仕事の内容や、明るい雰囲気で仕事をしている作業者を見て、「この仕事なら私にもできるかも!」と、入社を決めました。
のちに、派遣社員からパートタイマーとして直接雇用され、今は正社員となり、製造部門の班長として働いています。中途入社でも努力すれば認めてもらえる会社です。

Interview 2

仕事の内容

始めは、携帯アンテナ基地局に使用されるアンテナの防水処理の業務に携わっていました。 その後、同じく携帯アンテナ基地局用ケーブルの端末加工の職場に異動し、ケーブルを規定の長さに切って束にしたり、コネクターを取り付けたりする業務に携わっています。 最近は、プレスの機械操作も担当しています。

 

Interview 3

担当業務のやりがい

動いていることが多いので、じっとして作業をすることが苦手な私には合っている仕事です。また、どうしたらより早く生産できるかを皆で考え、上司に提案し、検証~改善をすることで業務効率の向上につながり、 やりがいも感じています。特に、時間については、1本あたりの加工時間を計っているので、時間が短縮できた時は、嬉しさもひとしおです。
効率よく仕事が早く終われば、残業も減りますし、早く帰れるので、プライベートも充実します。退勤後に バドミントンをしたり、友人とご飯を食べに行ったりと、プライベートも充実しています。

 

Interview 4

会社の雰囲気/魅力

私の職場は、少人数ということもあり、何でも話せるし、困っている時には誰かが助けてくれます。相談もしやすい雰囲気です。また、課内で応援体制が整っているので、他の係が忙しければ、応援に行ったり応援に来てくれたり、協力しながら仕事ができる環境です。
茨城テクノスの魅力の一つとして休みが取りやすいこともあります。会社の定める有給休暇奨励日や一斉有給休暇日があるので、休みも多いです。課や係の暑気払いや忘年会といった行事もあります。自由参加ですが、私は自身のコミュニケーション力向上のため、また、より良好な人間関係構築のために積極的に参加し ています。

 

Interview 5

プライベート/ワークライフバランス

友人と食事や買い物へ行くには、お金が必要なので、仕事は大事だと思います。プライベートがあってこそ の仕事。仕事がありお給料がもらえるので、プライベートも充実します。「仕事終わりに映画見に行っちゃおうかな」、という日もあります。仕事終わりに何かあれば仕事も頑張れる。その頑張りは誰かが評価してくれる。そして、お給料が上がれば最高です!

 

Interview 6

今後の目標

最近は、別工場から移設されたプレスの機械操作を担当していますが、機械が古いこともあり微調整等、勘やコツが必要な場合があります。一人で対応できない時は、前任者に確認しながらノートにメモを取ってい ますが、前任の方や経験に頼ることなく、誰もができるよう指導書(マニュアル)の整備、また、作業時間の短縮、生産性向上を図りたいです。

 

Interview 7

未来の新入社員へのメッセージ

茨城テクノスは、頑張りをしっかりと評価をしてくれる会社です。仕事は大変ですが、自らやるという前向きな気持ちが大切です。楽な方を選ぶ人もいるかも知れませんが、今、もっと頑張ればこの先に良いことがあると私は思っています。
また、学ぼうという気持ちがあれば、会社がサポートもしれくれます。資格制度も充実しており、 私は、フォークリフト、玉掛け、有機溶剤作業主任者、低圧電気取扱等の資格を取らせていただきました。