社員インタビュー

M.Tさん

総務グループ ※現在はパートナー企業に移籍

2008年入社(中途)

Interview 1

茨城テクノスを志望した理由

私は、派遣社員として茨城テクノス(旧日立電線ファインテック)に入社しました。前職は、住宅展示場で働いていたため、土日出勤は当たり前、休みも週に1、2回しかありませんでした。結婚を目前に控えていたこともあり、できれば休日を落ち着いて取れる会社を探していたところ、派遣会社から茨城テクノスを紹介されました。
設計出身の私は、総務の経験はありませんでしたし、職場見学の際にフロアの人の多さにビックリしましたが、「アットホームな雰囲気がある会社」、と聞いていたので、総務の仕事にチャレンジしようと入社を決めました。その後、直接雇用され、今は正社員として働いています。

Interview 2

仕事の内容

担当業務は、社会保険と勤怠管理です。社会保険担当として、厚生年金保険の入退職の手続き、家族の扶養の加入、脱退手続き等の健康保険の手続きを行っています。勤怠管理は、遅刻早退や休暇等の登録内容の確認、各職場の残業時間の管理等が主な業務です。

 

Interview 3

仕事と子育ての両立

茨城テクノスは、産前産後休暇や育児休暇制度が充実しています。配偶者が出産するにあたり取得できる 「配偶者出産休暇」という制度があったり、法律で定められている育児休業の期間を超えて、小学校1年生修了時までに3年を限度として取得できる「育児休暇」という制度もあります。また、復職後も時短勤務を選択できるので、私の場合は、復職後少しずつ勤務時間を延長しています。 復職後は、子供の調子が悪い時に急に休むこともあり、周りに迷惑を掛けてしまうので、仕事のやり方が変わりました。私は、新人や前任者にサポートしてもらえるので恵まれていますが、しっかりと優先順位を決め、急な休みでも周囲になるべく迷惑を掛けないよう対応しています。
また、「在宅勤務」の取得も可能なので、私は週に1日は取得しています。通勤時間がなくなるので、時間に余裕が生まれ、学童通いの子供も喜んでいます。

 

Interview 4

会社の雰囲気/魅力

茨城テクノスは、従業員の数も多く、製造、品質保証、生産管理、出荷、IT、総務、経理等、モノづくりの最初か ら最後まで見られるので、面白いと思います。また、アットホームな雰囲気でイベントも多いです。コロナの関係で イベントは減りましたが、これまで職場対抗のレクリエーションとして、バレーボール、オセロ、パンポン(日立市発祥の球技)や桜まつりといったイベント等が開催されてきて、社内のコミュニケーション促進の場があることも魅力の一つです。
茨城テクノスは、歴史もあり、コンプライアンスも重視しているので、国の指針のとおり、ワーク ライフバランスも 取れています。「働く人が働きやすく」が会社に浸透しているので、休みも取りやすく会社の理解も得られやすいです。

 

Interview 5

プライベート/ワークライフバランス

復職後は、5時間程度の時短勤務から始まり、毎年少しずつ勤務時間を延長し、現在は7時間勤務です。15分単位で勤務時間を短縮できるので、子供の体調を掴み、自分のリズムも整い、大変助かっています。職場のメンバーにも感謝しており、茨城テクノスは本当に働きやすい会社だと実感しています。

 

Interview 6

今後の目標

総務の仕事は、一つ覚えれば終わりというわけではありません。法律が変わればその度にやり方が変わるので、私が不在の時でも業務が回るよう、マニュアルを常に最新の状態に整備したいです。
また、これまでは、来客応対、庶務、給与計算、社会保険の業務を経験しましたが、その他の業務も覚えると、色々な仕事に繋がるので、機会があれば他の業務にもチャレンジしたいと思います。

 

Interview 7

未来の新入社員へのメッセージ

「プライベートを充実させて働こう」という会社の姿勢があります。休みも取りやすく、カフェテリ アプランといった福利厚生制度も充実しています。その制度を活用し、資格の勉強、旅行、レクリエーション、家電品の購入、車検費用の一部に活用しています。
もし、応募しようかと悩んでいる人がいたら、思い切って飛び込んでみませんか。色々な職場がありますので、焦らず少しずつスキルを付け、茨城テクノスの戦力になってほしいと思います。一緒に頑張りましょう!